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J-GLOBAL ID:202102219992489883   整理番号:21A2192625

心臓弁膜術後感染性心内膜炎再手術後の臨床予後の分析【JST・京大機械翻訳】

The clinical reoperation prognosis of artifitial valve infective endocarditis
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 284-287  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3831A  ISSN: 1007-5062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心臓弁置換術または成形術後の感染性心内膜炎再手術後の短期および長期予後を分析する。方法:2007年01月から2017年12月まで、安貞病院で診察を受けた心臓弁膜術後の感染性心内膜炎患者に対して、単純感染性心内膜手術患者を対照群とし、年齢、性別を1:1の比率で対応させ、各群67例。結果;単純感染性心内膜炎患者と比較して,術後感染性心内膜炎患者の術前LVEFと心機能は,明らかに低かった[(61.2±7.5)%対(56.9±10.1)%,P=0.003]。(2.9±0.9)vs.(2.4±0.7),P=0.006],その他のベースラインデータに有意差はなかった。弁膜術後の感染性心内膜炎患者の再手術後の入院時間は[12.0(19.5,20.5)vs.7.5(6.0,10.8)d,P=0.03],体外循環時間は[145.0(118.5,203.0)vs.100であった。(81.0,132.0)min,P<0.001]は,明らかに延長した。平均(87.9±42.5)カ月の追跡調査で,心臓弁膜術後の感染性心内膜炎患者の総体有害心血管イベント(26.9%vs.11.9%,PP=0.03)発生率と長期死亡率(19.4%vs.7.5%,P=0)は,平均的心血管イベント(26.9%vs.11.9%,PP=0.03)と長期死亡率(19.4%vs.7.5%,P=0)であった。04)はいずれも明らかに増加したが、術後30日以内の死亡率、再手術率及び不整脈などの有害事象の発生は、両群に明らかな区別がなかった。Kaplan-Meier生存分析結果により、心臓弁膜術後の感染性心内膜炎再手術後10年の期待生存率は約59.4%であり、単純感染性心内膜炎による手術後の10年生存率は約86.4%であった。結論:単純感染性心内膜炎患者に比べ、両群の早期死亡率は区別されなかったが、心臓弁膜術後の感染性心内膜炎患者の長期死亡率は有意に高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  感染症・寄生虫症一般 

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