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J-GLOBAL ID:202102220029426297   整理番号:21A3172614

CO_2還元における優れた活性のためのカーボンナノチューブ上へのコバルトアミノポルフィリン系電極触媒の共有結合グラフト化【JST・京大機械翻訳】

Covalent grafting of cobalt aminoporphyrin-based electrocatalyst onto carbon nanotubes for excellent activity in CO2 reduction
著者 (3件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素(CO_2ERR)の電気化学的還元は,CO_2をグリーン化学物質に変換することにより,グローバルな炭素収支を管理するための有望な方法を提供する。しかし,迅速で選択的なCO_2還元のための効率的な電極触媒の開発は,まだ大きな課題である。ここでは,その固定化モードの関数として,アミノ置換Coポルフィリン(CoTAP)のCO_2ERR電極触媒活性に関する研究を報告する。共有結合グラフト化錯体CoTAP-covは,6.0s-1のCO生成(TOFco)へのターンオーバー頻度と550mVの過電圧でのΔΨ100%のCO(FEco)へのFaradic効率を示し,これは今日まで最良の触媒の一つになる。対照的に,非共有結合性固定化対応物CoTAP-noncovは,2.3s-1のより中程度のTOFcoと85%の低いFEcoを示した。著者らの結果は,CO_2ERRにおける錯体の活性を最大化するために,横方向芳香族部分内の供与性-NH_2基の存在が必要であることを示した。次に,共有結合グラフト化はポルフィリン触媒の凝集を軽減し,界面電子移動速度を高めた。これらの因子の組合せは,36.6s-1の高い優れた固有TOFcoを有する触媒を提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  電気化学反応  ,  酸化,還元 
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