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J-GLOBAL ID：202102220073553085   整理番号：21A2870691

大規模構造におけるアクチュエータとセンサの費用効果分布のための多目的遺伝的アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Multi-objective genetic algorithms for cost-effective distributions of actuators and sensors in large structures

著者 (4件)： Cha Young-Jin (Civil Engineering, The City College of the City University of New York, New York, NY, USA) ,  Agrawal Anil K. (Civil Engineering, The City College of the City University of New York, New York, NY, USA) ,  Kim Yeesock (Civil and Environmental Engineering, Worcester Polytechnic Institute, Worcester, MA, USA) ,  Raich Anne M. (Civil and Environmental Engineering, Lafayette College, Easton, PA, USA)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 39  号： 9  ページ： 7822-7833  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,強度パレート進化アルゴリズム2と陰的冗長表現遺伝的アルゴリズムの統合を通して,地震励起土木構造物における制御デバイスとセンサの最適配置のための多目的遺伝的アルゴリズム(MOGA)を提案した。制御装置とセンサの合計数と位置だけでなく,構造の動的応答も多目的定式化における目的関数として最小化し,即ち,コストと地震応答制御性能を構造制御システム設計において同時に考慮した。線形二次Gauss制御アルゴリズム,油圧アクチュエータおよび加速度計を,大きな土木構造に関するアクティブ構造制御システムの合成のために使用した。3および20階のベンチマーク建築構造を考察し,提案したMOGAの性能を実証した。提案アルゴリズムは,動的応答に関する性能も満足されるように,地震励起大建物におけるアクチュエータとセンサの最適配置のための最適パレートフロント曲線を開発するのに有効であることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  励起 ,  システム設計 ,  冗長性 ,  加速度計 ,  動的応答 ,  地震 ,  地震応答 ,  土木工学 ,  目的関数 ,  定式化 ,  ベンチマーク ,  *遺伝的アルゴリズム
準シソーラス用語： 最適配置 ,  パレートフロント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 多目的遺伝的アルゴリズム ,  最適配置 ,  構造制御 ,  ASCE制御ベンチマーク ,  アクチュエータの位置 ,  センサ位置

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： アクチュエータ ,  費用効果 ,  分布 ,  多目的遺伝的アルゴリズム