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J-GLOBAL ID：202102220111062121   整理番号：21A1022616

「グレーデッドアプローチに基づく合理的な安全確保検討グループ」活動状況中間報告(2019年9月~2020年9月)

Interim Activity Status Report of “The Group for Investigation of Reasonable Safety Assurance Based on Graded Approach” (from September, 2019 to September, 2020)

著者 (20件)： 与能本泰介 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  中島宏 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  中島宏 (北大) ,  曽野浩樹 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  岸本克己 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  井澤一彦 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  木名瀬政美 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  長明彦 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  小川和彦 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  堀口洋徳 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  猪井宏幸 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  清水厚志 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  飯垣和彦 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  篠原正憲 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  井坂浩二 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  中塚亨 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  丸山結 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  天谷政樹 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  吉澤道夫 (日本原子力研究開発機構 原子力科研) ,  大井川宏之 (日本原子力研究開発機構 原子力科研)
資料名： 日本原子力研究開発機構JAEA-Review(Web)
号： 2020-056  ページ： WEB ONLY  発行年： 2021年03月 
JST資料番号： U0296A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「グレーデッドアプローチに基づく合理的な安全確保検討グループ」は,原子力科学研究部門,安全・核セキュリティ統括部,原子力施設管理部署,安全研究・防災支援部門の関係者約10名で構成され,機構の施設管理や規制対応に関する効果的なグレーデッドアプローチ(安全上の重要度に基づく方法)の実現を目的としたグループである。本グループは,2019年の9月に活動を開始し,以降,2020年9月末までに,10回の会合を開催するとともに,メール等も利用し議論を行ってきた。会合では,グレーデッドアプローチの基本的考え方,各施設での新規制基準等への対応状況,新検査制度等についての議論を行なうとともに,各施設での独自の検討内容の共有等を行っている。本活動状況報告書は,本活動の内容を広く機構内外で共有することにより,原子力施設におけるグレーデッドアプローチに基づく合理的で効果的な安全管理の促進に役立つことを期待し取りまとめるものである。(著者抄録)

タイトルに関連する用語 (5件)： 安全確保 ,  グループ ,  活動 ,  状況 ,  報告