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J-GLOBAL ID：202102220173501094   整理番号：21A0128409

ミクロポーラスカーボン@フライアッシュ粒子複合材料合成とその吸着リン応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Micro-porous Carbon@Fly Ash Particle Composite Material and Its Application to Phosphorus Adsorption

著者 (7件)： Zhang Xiao (江蘇開放大学 環境生態学院,南京 210036;南京大学 塩城環保技術与工程研究院,江蘇 塩城 224005) ,  Chen Chen (江蘇科技大学 環境与化学工程学院,江蘇 鎮江 212003) ,  Cheng Ting (江蘇開放大学 環境生態学院,南京 210036) ,  Wang Jinnan (南京大学 塩城環保技術与工程研究院,江蘇 塩城 224005;南京大学 環境学院 汚染控制与資源化国家重点試験室,南京 210093) ,  Chen Gang (江蘇科技大学 環境与化学工程学院,江蘇 鎮江 212003) ,  Deng Qin (江蘇科技大学 環境与化学工程学院,江蘇 鎮江 212003) ,  Wang Lei (江蘇科技大学 環境与化学工程学院,江蘇 鎮江 212003)
資料名： Youse Jinshu Gongcheng  (Youse Jinshu Gongcheng)
巻： 10  号： 9  ページ： 134-144  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2415B  ISSN： 2095-1744  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微細孔炭素@フライアッシュ複合材料(AC@FA)を調製し、現代分析手段を用いて、材料性能について特性化し、それを模擬リン含有廃水処理に応用し、異なる条件下における吸着特性、吸着動力学と等温線を研究し、さらに実際の水体リン吸着に応用した。結果は,AC@FA材料が規則的でない結晶材料であり,比表面積が大きく,熱安定性が良好で,表面が豊富な細孔構造を有し,Pへの吸着は主に多孔性炭素を担持していることを示した。溶液pH=37では,AC@FAはリン吸着にほとんど変化せず,pH値が7より大きいとき,リンの吸着効果は大きく低下し,材料表面電位は正値から負の値にシフトした。AC@FAによるPの吸着効果は,反応温度の上昇とともに減少した。擬2次動力学方程式はAC@FAのP吸着過程に適合し、Langmuir吸着等温線方程式はPのAC@FA吸着に良く適合した。AC@FAは天然水体のP吸着に応用でき、AC@FAは天然水体中のP元素の吸着に応用でき、吸着後の水体中のP含有量はすべて0.008mg/L以下に低下し、吸着効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  表面電位 ,  複合材料 ,  廃水処理 ,  *リン ,  *フライアッシュ ,  運動論的方程式 ,  天然水 ,  キャラクタリゼーション ,  反応温度 ,  等温線 ,  吸着等温式 ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： 吸着動力学 ,  多孔質炭素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 金属工学一般  (WA01010O) ,  選鉱一般  (UA07010C) ,  鉱山・鉱業一般  (UA01010M)

タイトルに関連する用語 (5件)： フライアッシュ ,  複合材料 ,  吸着 ,  リン ,  応用