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J-GLOBAL ID:202102220184454384   整理番号:21A2908994

フィリピンにおける針葉に皮内投与した不活化ポリオウイルスワクチンの分画用量の無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Randomized controlled study of fractional doses of inactivated poliovirus vaccine administered intradermally with a needle in the Philippines
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: e110-e116  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一部不活化したポリオウイルスワクチン(IPV)用量を筋肉内(IM)投与した全用量に皮下注射した。健康なフィリピン乳児を,針注射による分画(1/5th)用量IDまたは6,10および14週のフル用量IMまたは15~18か月齢のブースターのどちらかとしてIPVを投与するため無作為化した。ワクチン接種前後の抗polio1,2および3力価を推定した。有害事象を研究を通してモニターした。一次ワクチン接種後,抗polio1,2,および3力価は,参加者の99~100%で≧8(1/dil)であり,ID経路はIM経路に劣っていた。研究グループに依存して,抗体持続性を参加者の83~100%で検出し,ブースター用量は全群で強い麻酔反応をもたらした。各群における有害事象の発生率は,注射部位紅斑(ID群でより高い)を除いて類似していた。ID経路により投与した部分的IPV用量の一次シリーズおよびブースターワクチン接種は,高免疫原性および忍容性が高かった。これらのデータはIPVの分数ID線量使用の医学的妥当性を確認した。このデリバリーモードに基づく手頃な質量ワクチン接種プログラムの実施のプログラム可能性はまだ確立されていない。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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