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J-GLOBAL ID:202102220284448657   整理番号:21A3410312

アルキルおよびペルフルオロアルキル鎖を有するシロキサンポリアクリルゾル-ゲル被覆:合成,組成,熱特性および対数項腐食保護【JST・京大機械翻訳】

Siloxane polyacrylic sol-gel coatings with alkly and perfluoroalkyl chains: Synthesis, composition, thermal properties and log-term corrosion protection
著者 (12件):
資料名:
巻: 574  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シロキサン-ポリアクリル塗料を,3-(トリメトキシシリル)プロピルメタクリレート,種々のアクリレート誘導体およびテトラエチルオルトシリカートから合成した。アルキルとペルフルオロアルキル鎖の異なる長さの誘導体化を,ゾル合成中の共重合の速度論,および,コーティング組成,構造,濡れ性,熱特性,および多孔性を,リアルタイムFourier変換赤外分光法,X線光電子分光法,飛行時間二次イオン質量分析,グロー放電発光分光法,および光熱ビーム偏向分光法を用いて特性評価した。シロキサン骨格は特徴的フラグメントによって同定された有機ネットワークによって囲まれる。被覆は均一である。表面水接触角はアクリル鎖で70°と85°の間であり,ペルフルオロアルキル鎖で90°であった。被覆熱伝導率は約0.3W/m・Kであった。被覆の多孔性はアクリレート誘導体の長さと共に増加した。アルミニウム合金AA7075-T6上に堆積したコーティングの長期腐食保護を,5wt%NaClと塩噴霧室試験における電気化学インピーダンス分光法を用いて分析した。エチルおよびブチル誘導体を含む被覆は,長鎖誘導体と比較して,低い多孔性を伴う優れた耐食性を有していた。表面分析ツールによる塩化物溶液中での浸漬によるこれらのゾル-ゲル被覆の劣化を追跡する可能性に特別な強調を与えた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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防食  ,  固-液界面 
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