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J-GLOBAL ID:202102220306005305   整理番号:21A0005117

量子ドットおよびペロブスカイト発光ダイオードにおける光抽出を改善するための光トンネリング【JST・京大機械翻訳】

Optical Tunneling to Improve Light Extraction in Quantum Dot and Perovskite Light-Emitting Diodes
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: ROMBUNNO.1600314.1-14  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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量子ドット発光ダイオード(QLED)とペロブスカイト発光ダイオード(PeLED)の効率を改善するために,光トンネリングに基づく効果的な戦略を開発した。低い屈折率を有する正孔輸送層(HTL)がSnellの法則に従って光を厳しく制限するという一般的な印象に反して,光トンネルはHTLを通して光を抽出するためのチャネルをロックする。本研究では,臨界角を超える光が基板へ侵入する機会を持ち,最終的にデバイス外に放出することを示した。光トンネルモデルも,光トンネルによる光抽出を定量的に説明し,関連する因子を明らかにするために,ここで提示した。典型的なデバイスアーキテクチャ(Glass/ITO/PEDOT:PSS/EML/TPBi/LiF/Al)において,薄いHTL(厚さ=10nm)と高屈折率基板(屈折率=2)を適用して,基板モードを18%から60%に改善することができた。したがって,光トンネリングとそれに続くEESは,光抽出効率を高めるための費用対効果の高い戦略であると考えられている。本研究は,QLEDとPeLEDの効率をさらに改善する可能性を明らかにした。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (4件):
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