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J-GLOBAL ID:202102220375678156   整理番号:21A3135324

接合温度スイング低減による超低周波電力増幅器の信頼性向上のための変調モデル予測制御【JST・京大機械翻訳】

Modulated Model Predictive Control for Reliability Improvement of Extremely Low Frequency Power Amplifier via Junction Temperature Swing Reduction
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 302-313  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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極めて低周波の電磁波通信システム(ELFEWC)では,電力増幅器は非常に低い周波数電圧を出力するために必要であり,パワーデバイスの接合温度スイングを大幅に大きくする。それは,システムの全体信頼性に大きな挑戦をもたらす。本論文では,変調モデル予測制御(M2PC)に基づくアクティブ熱制御戦略を,ELFEWCにおける超低周波電力増幅器(ELFPA)に対して提案し,電力デバイスの接合温度スイングを低減し,ELFPAの寿命を延長した。特に,提案したM2PCは固定スイッチング周波数を有する電力増幅器の出力精度を保証することができる。さらに,信頼性を改善するために,接合温度スイングと全高調波歪の間のトレードオフを考慮することにより,適切なスイッチング周波数を選択した。提案した制御戦略は,出力精度を満たしながら,パワーデバイスの接合温度スイングを低減する利点を有する。最後に,10kW ELFPAのシミュレーションと実験結果は,電力スイッチの接合温度スイング低減に対する提案した制御戦略の有効性を実証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  増幅回路  ,  整流器 

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