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J-GLOBAL ID:202102220400492940   整理番号:21A2350224

南極由来のPalmaria decipiens(Palmariaceae,紅藻類)の完全オルガネラゲノムの分析はPalmaria属における分類学的配置を確認する【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the complete organellar genomes of Palmaria decipiens (Palmariaceae, Rhodophyta) from Antarctica confirms its taxonomic placement in the genus Palmaria
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1327-1328  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6006A  ISSN: 2380-2359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Palmaria沈殿物(Reinsch)R.W.Rickerは,南半球の高緯度に限定された生態学的に重要な紅藻である。ここでは,西部南極半島のP.decipensの試料に関するハイスループット配列決定分析を行うことによって,Palmarialesのバイオインフォマティクスと進化系統学に貢献する。P.decipisのミトゲノムは,長さが26,645塩基対(bp)であり,49の遺伝子(GenBank登録MN967053)を含み,プラスチドゲノムは193,007bpであり,245の遺伝子(GenBank登録MN967052)を含んでいる。P.decipensのミトゲノムとプラスチドゲノムは,日本産のP.palmataとペアワイズ遺伝距離(それぞれ93.71%と98.14%),および米国(それぞれ87.45%と94.57%)のP.palmataと類似している。P.decipisのゲノムはP.palmataと高い遺伝子シンテニーを示したが,いくつかのtRNA差異が記録された。P.decipisのオルガネラゲノム含量と系統発生分析は,Palmaria属における配置を支持した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  分子遺伝学一般 

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