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J-GLOBAL ID:202102220495130402   整理番号:21A0074829

溶接残留応力を考慮した直交異方性鋼デッキにおける表面亀裂の応力拡大係数の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating stress intensity factors for surface cracks in an orthotropic steel deck accounting for the welding residual stresses
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0386D  ISSN: 0167-8442  CODEN: TAFME4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直交異方性鋼デッキにおける溶接残留応力(WRSs)を,実験的測定と有限要素シミュレーションによって研究した。表面と厚さ方向のWRSの両方を得た。シミュレートした残留応力場は測定結果と合理的に一致した。次に,重み関数法(WFM)を採用して,半楕円表面亀裂の応力拡大係数(SIF)に及ぼすWRSの影響を研究した。表面亀裂は遠方場荷重と厚さ方向のWRSの組合せを受け,異なる亀裂アスペクト比と相対深さを解析した。その結果,横方向残留応力はSIFに顕著な影響を及ぼし,それは常に引張応力領域に位置する表面点に対して,そのSIFは亀裂成長(a/t増加)と共に大幅に増加する;最も深い点に対して,WRSは,低い成長速度で,いくつかのSIFが増加して,いくつかのSIFsが連続的に減少した。これは,a/tの増加として,亀裂先端位置のWRSレベルが,圧縮応力領域でさえ,高引張応力領域から徐々に減少するためである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接設計,溶接構造物  ,  金属材料  ,  金属材料  ,  破壊力学一般 

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