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J-GLOBAL ID：202102220519489819   整理番号：21A0068355

コモンレールディーゼル機関における液化石油ガス(LPG)とディーゼル,二重燃料の実施【JST・京大機械翻訳】

Liquefied Petroleum Gas (LPG) and Diesel, Dual Fuel Implementation on a Common Rail Diesel Engine

著者 (3件)： Mifsud Samuel (University of Malta organization,Mechanical Eng Dept,Msida,Malta) ,  Azzopardi Jean Paul (University of Malta,Mechanical Eng Dept,Msida,Malta) ,  Farrugia Mario (University of Malta,Mechanical Eng Dept,Msida,Malta)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ME  ページ： 1-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車用途のための液化石油ガス(LPG)利用に関する研究は,燃料の低コストから,またその低い排出ポテンシャルから生じている。本論文は,Pegeot4シリンダコモンレールディーゼルエンジンへのLPG燃料の実験的実装について詳述する。このディーゼルエンジンは,既に以前のIEEE論文で既に報告された社内エンジン制御ユニット(ECU)で電子的に制御された。二元燃料運転を達成するために行った電子とソフトウェアの実装について詳述し,すなわち,シリンダに直接ディーゼル噴射と連動して入口マニホールドのガス状態におけるLPG添加を行った。ディーゼル噴射を着火源として用い,従って,エンジン運転,すなわち,アイドリングから全負荷を通して必要とした。LPG添加は20%の負荷上昇から利用された。実験装置は既に報告したディーゼルECUを使用し,低インピーダンスLPGインジェクタを制御するために追加の電子回路とLabVIEWを利用した。したがって,付加的電子回路とLabVIEW制御は,本論文で提示した主な貢献である。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 噴射 ,  自動車 ,  シリンダ ,  *ディーゼル機関 ,  電子回路 ,  *液化石油ガス ,  IEEE ,  インゼクタ ,  マニホールド ,  アイドリング ,  ソフトウェア ,  気相
準シソーラス用語： *コモンレール式ディーゼル機関 ,  デュアルフュエル ,  エンジンコントロールユニット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： コモンレールディーゼル機関 ,  液化石油ガス ,  LPG ,  ディーゼル ,  燃料 ,  実施