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J-GLOBAL ID：202102220521493881   整理番号：21A0931516

腹腔鏡下胆嚢切除術による急性結石性胆嚢炎の治療効果【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Laparoscopic Cholecystectomy for Acute Calculous Cholecystitis

著者 (4件)： Wang Haikuan (黒竜江省医院普外科,黒竜江 哈爾浜,150036) ,  Ding Hongbo (黒竜江省医院普外科,黒竜江 哈爾浜,150036) ,  Zhong Sainan (黒竜江省医院普外科,黒竜江 哈爾浜,150036) ,  Hao Disi (黒竜江省医院普外科,黒竜江 哈爾浜,150036)
資料名： Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli  (Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli)
巻： 11  号： 8  ページ： 56-58  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4304A  ISSN： 1674-9316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性結石性胆嚢炎患者に対する腹腔鏡下胆嚢切除術による治療の臨床効果、及び患者の胃腸機能とC反応性蛋白への影響を検討する。方法:本研究の対象は、当病院の肝胆外科が2017年4月-2019年4月の間に治療した急性結石性胆嚢炎患者62例であり、患者受診の前後順序に従って平均的に分類し、両群の術後腸音回復時間、肛門排気時間、および治療期間を比較した。排便時間、C反応性蛋白レベル及び合併症発生率。【結果】腹腔鏡下手術群の術後腸音回復時間(13.6±3.5)時間,肛門排気時間(16.5±2.7)時間および排便時間(25.7±3.3)時間は,開腹手術群より有意に少なかった(P<0.05)。腹腔鏡下手術群の術後合併症発生率(6.45%)は開腹手術群(25.80%)より明らかに低かった(P<0.05)。腹腔鏡下手術群のC反応性蛋白レベルは(10.4±2.5)mg/Lであり、開腹手術群より少なかった(P<0.05)。結論:本研究の結果より、急性結石性胆嚢炎患者に対して腹腔鏡下胆嚢切除術による治療がより良い治療効果を得られ、患者の胃腸機能が術後のより速い回復を促し、患者のC反応蛋白を高め、それによって患者の合併症を有効に回避できることが確認された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  肛門 ,  タンパク質 ,  排気 ,  *胆嚢切除 ,  排便 ,  *結石 ,  *胆嚢炎 ,  C反応性タンパク質 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  開腹術 ,  *腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  胆嚢切除術 ,  結石 ,  胆嚢炎 ,  治療効果