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J-GLOBAL ID:202102220534587621   整理番号:21A3333982

光ネットワークのための100Gb/s動的プログラマブルSDN可能ハードウェア暗号化器【JST・京大機械翻訳】

100 Gb/s dynamically programmable SDN-enabled hardware encryptor for optical networks
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: A50-A60  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2269A  ISSN: 1943-0620  CODEN: JOCNBB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)により可能になった光ネットワークに対するオンデマンドプログラマブルハードウェア暗号化器を成功裏に実証し,量子鍵配送(QKD)利用事例におけるその応用を試験した。提案した暗号化器は,柔軟なセキュリティを持つ高伝送容量を提供するために,100G Ethernetネットワークインタフェイスとオンデマンドプログラマブル暗号アルゴリズムを組み合わせる方法で独特であると信じる。AES-256,AES-192,AES-128,Camellia-256,XOR,および非暗号化構成からなるオンデマンド暗号化ライブラリーを成功裏に形成した。このシステムは,AES変動に対して91.3Gb/s,Camellia-256に対して90.2Gb/sのネットワークスループットを示し,一方,理論的暗号化スループットは160Gb/sであった。さらに,すべての暗号化方式の良いプットを,少なくとも90.4Gb/sとして測定した。フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)の高速再構成のために,部分再構成技術を使用し,暗号化のための2.6秒の再構成時間と解読のための2秒を達成した。FPGA構成率は3.35MB/sであった。提案した設計を256ビット鍵を持つQKD使用事例で試験した場合,最高達成鍵消費率は27鍵/sであり,これは鍵当たり474MBの最小粒度に対応した。したがって,256ビット鍵で,6912b/sの鍵消費率を達成した。さらに,暗号化者のエンドツーエンドネットワーク待ち時間を300k標準インターネット制御メッセージプロトコル(ICMP)ページを用いて試験した。すべての暗号化方式に対して,待ち時間は平均で0.093ms±0.028msと測定されたが,暗号化/解読プロセスはマイクロ秒精度の有意義な潜伏影響を持たなかった。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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