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J-GLOBAL ID：202102220557091159   整理番号：21A0664502

スルーウォールレーダ応用のための改良型高利得Vivaldiアンテナ設計【JST・京大機械翻訳】

Improved High Gain Vivaldi Antenna Design for Through-wall Radar Applications

著者 (3件)： Kuriakose Anila (Rajagiri School of Engg. & Tech.,Department of ECE,Cochin,Kerala,India) ,  George Treesa Angel (Rajagiri School of Engg. & Tech.,Department of ECE,Cochin,Kerala,India) ,  S Anand (Rajagiri School of Engg. & Tech.,Department of ECE,Cochin,Kerala,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： APSYM  ページ： 58-61  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,スルーウォールレーダ(TWR)アプリケーションに便利な小型,低コスト,高利得超広帯域(UWB)Vivaldiアンテナを提案した。厚さ0.8mmの低コストFR-4基板上に設計したこのアンテナは,1.9GHzから12GHzまでの動作周波数範囲を有した。提案したアンテナは,動作範囲内で安定な放射パターンを示し,周波数範囲2.2GHzΩ≦6GHzで6dBi以上の利得を示し,最大利得は8.2dBiで,4.5GHzで9.04dBiの指向性を示し,これは,壁レーダ応用を通して理想的である。最初に,指数関数的テーパ付きスロットを有するコンパクトで広帯域のVivaldiアンテナを設計し製作した。アンテナの長さに沿ってコルゲートを付加し,周期格子要素を指数スロットの開口端に挿入し,利得の著しい増加,指向性の改善,および動作帯域のより低い周波数におけるより良いインピーダンス整合をもたらした。製作したアンテナを試験し,測定データは計算機シミュレーション技術マイクロ波スタジオ(CST-MWS)からのシミュレーション結果を裏付けた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  シミュレーション ,  マイクロ波 ,  計算機シミュレーション ,  指数関数 ,  放射パターン ,  応用プログラム ,  *利得 ,  指向性 ,  広帯域 ,  周波数帯 ,  インピーダンス整合
準シソーラス用語： *Vivaldiアンテナ ,  動作周波数 ,  *高利得 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応用 ,  高利得 ,  Vivaldiアンテナ ,  設計