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J-GLOBAL ID:202102220661623127   整理番号:21A0407635

Acinetobacterbaumanniiの三価抗原融合蛋白質の調製と免疫原性研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of trivalent fusion protein from Acinetobacter baumannii and its immunogenicity study
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 22  ページ: 3074-3078  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】AcinetobacterbaumanniiSmpA/Omp22/NlpA(1-128)の3価抗原融合蛋白質を調製し,Balb/cマウスを免疫接種し,その免疫原性を調査する。方法:人工合成とPCR増幅法によりsmpA/omp22/nlpA(1-384)融合遺伝子を獲得し、この融合遺伝子をプラスミドベクターpColdIにクローニングし、組換えプラスミドpColdI-SONを構築した。この組換えプラスミドをE.coliBL21に形質転換し、原核発現を行い、精製した組換えタンパク質とフロイントアジュバントを混合し、免疫原として背部皮下注射によりBalb/cマウスを接種し、初回接種後14、28日目に各強化免疫を1回行った。同時に,アジュバント対照群とPBS対照群を設定した。最後の免疫後7日目、21日目のマウス内に血液を採血し、血清を分離し、ELISAにより抗体の力価を測定した。マウス脾臓リンパ球を分離し,抗原刺激培養後の脾細胞増殖活性とIFN-γ/IL-4分泌を検出した。【結果】組換えプラスミドは,約5.9kbの組換えプラスミドで,大腸菌に形質転換して,分子量56kDaの組換えタンパク質を発現し,免疫接種後,高力価の抗原特異的IgG抗体を検出した。マウス脾臓リンパ球の増殖活性はアジュバント及びPBS対照群より明らかに高く(P<0.001)、免疫マウス脾臓リンパ細胞の抗原刺激後に産生したIL-4レベルは対照群より明らかに高かった(P<0.01)が、IFN-γ産生レベルには各群間に有意差はなかった。【結語】AcinetobacterbaumanniiSmpA/Omp22/NlpA(1-128)融合蛋白質は成功裏に調製され,マウスは免疫接種後に強い免疫原性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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分子遺伝学一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  遺伝子操作  ,  免疫反応一般  ,  遺伝子発現 
タイトルに関連する用語 (5件):
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