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J-GLOBAL ID:202102220668452120   整理番号:21A0016842

LS-Dynaソフトウェアにおけるコンクリートの引張軟化挙動のモデル化【JST・京大機械翻訳】

Modelling the Tensile Softening Behaviour of Concrete in LS-Dyna Software
著者 (4件):
資料名:
巻: 960  号:ページ: 042084 (7pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文の問題はコンクリートの引張軟化挙動の数値モデリングに焦点を当てた。この目的のために,明示的有限要素ソフトウェアLS-Dynaはいくつかの非線形材料モデルを含んでいる。全部で4つの選択した明示的非線形コンクリートモデル(すなわち,コンクリート損傷モデル放出1および放出3,Winfithコンクリートモデルおよび連続表面Capモデル)の引張軟化挙動を,本論文の数値シミュレーションの中で試験した。数値シミュレーションの中で使用されたタスクは,いわゆるUUT(Un拘束単軸張力)試験によって表現される。この試験のために,特定のコンクリート試験片を用いた。数値シミュレーションは,明示的有限要素を用いて実行した。数値シミュレーションの結果を,個々の非線形コンクリートモデルのUUT試験のl-d(荷重-変位)図によって示した。これらの結果を数値モデルの検証の目的で実験室測定から得た結果と比較した。比較により,引張軟化挙動に関して,個々の非線形コンクリート材料モデル間の差異に関する情報を得ることができた。また,数値シミュレーションによる実験結果の近似の精度を示した。比較に基づいて,非線形材料モデルが単軸引張におけるコンクリートの挙動の記述に最良であると結論できる。得られた結果に基づいて,コンクリートの引張機械的特性を測定するための他の試験に関して,非線形コンクリートモデルの適合性をさらに議論することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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