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J-GLOBAL ID：202102220774807108   整理番号：21A0495159

脳卒中片麻痺肩痛に対する浮動針と関節緩動の併用の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of floating-needle therapy and joint mobilization on shoulder pain after stroke

著者 (4件)： Li Hongying (哈爾浜市第二医院,黒竜江 哈爾浜,150056) ,  Shan Jingli (哈爾浜市第二医院,黒竜江 哈爾浜,150056) ,  Lu Ling (哈爾浜市第二医院,黒竜江 哈爾浜,150056) ,  Wang Fengjun (哈爾浜医科大学附属第四医院)
資料名： Zhongguo Shangcan Yixue  (Zhongguo Shangcan Yixue)
巻： 28  号： 8  ページ： 15-17  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4383A  ISSN： 1673-6567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中後片麻痺患者の肩痛を合併する浮動針と関節緩動術の治療効果を観察する。方法:80例の脳卒中後片麻痺合併肩痛患者を無作為的に観察グループと対照グループ(各群40例)に分け、2グループはすべて常規のリハビリ治療を行い、観察グループは常規治療の基礎の上で、浮針療法と関節モビライゼーションを行い、対照グループは通常の治療を行った。リハビリテーション14日。2群の患者はリハビリテーション前と回復14日後に評定した。治療効果評価には視覚アナログ疼痛スコア(VAS)を用い、FMA上肢機能評価を簡略化し、バール指数を改良し、肩前屈、後伸、外転、内旋と外旋の受動活動度の測定を行う。結果:治療後の患者の各項目の採点は治療前と比較して明らかに向上し、差異性に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の採点状況は対照群より優れ、有意差が認められた(P<0.05)。結論:浮動針と関節緩動術の併用は脳卒中片麻痺後の肩痛の治療においてより有効であり、病気の経過を明らかに短縮でき、患者の早期に家庭と社会の回帰を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  簡素化 ,  活量 ,  リハビリテーション ,  アナログ系 ,  浮動 ,  疼痛 ,  *脳卒中 ,  鍼療法 ,  *片麻痺
準シソーラス用語： *肩痛 ,  有効性評価 ,  外転 ,  外旋 ,  内旋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳卒中片麻痺 ,  肩痛 ,  浮動 ,  針 ,  関節 ,  併用 ,  治療効果 ,  観察