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J-GLOBAL ID:202102220813620163   整理番号:21A1794515

傾斜機能フラクタル自己相似性をもつ新しいハニカムの面内動的破砕【JST・京大機械翻訳】

In-plane dynamic crushing of a novel honeycomb with functionally graded fractal self-similarity
著者 (4件):
資料名:
巻: 270  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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傾斜機能およびフラクタル自己相似構造の別々の設計は,ハニカムのエネルギー吸収能力を改善するのに有効であることが示されたが,それらの複合効果は,まだ知られていない。したがって,本研究では,従来の自己相似ハニカムの各層におけるフラクタルパラメータを変化させることによって構築されるフラクタル自己相似特性と傾斜機能の組合せに基づいて,一連の新しいフラクタルハニカムを提案した。対称勾配を有する2つの段階的フラクタルハニカムと非対称勾配を有する別の2つを提示して,それらの動的破砕挙動を数値的に調査した。理論的および実験的データと比較して,数値手法を最初に検証した。続いて,SG-Iハニカムは,低速衝撃に対して最良のエネルギー吸収挙動(従来のハニカムより89%高い)を示し,一方,SG-IIハニカムは,高速衝撃に対して,比エネルギー吸収(従来のハニカムより17%大きい)に対して最良であった。さらに,動的破砕下の変形パターンは,異なる勾配分布の導入を通して制御できる。傾斜フラクタルハニカムは,従来のハニカム上の吸収エネルギーおよび平均圧壊力に対して顕著な改善を示し,改善された安全保護性能を有する将来の軽量エネルギー吸収システムの設計および最適化への新しい経路を提供した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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