文献
J-GLOBAL ID:202102220815307525   整理番号:21A1688310

N,B共ドープ明るい蛍光炭素ナノドットの効率的なグリーン合成とそれらの電極触媒およびバイオイメージング応用【JST・京大機械翻訳】

Efficient green synthesis of N,B co-doped bright fluorescent carbon nanodots and their electrocatalytic and bio-imaging applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W0498A  ISSN: 0925-9635  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,窒素およびホウ素共ドープ炭素ナノドット(NB-CNDs)を,Solanum betaceum(S.betaceum)果実抽出物,すなわち単純な水熱炭化法から合成した。調製したままのNB-CNDsを通常の分光分析技術によって特性化した。炭素ナノドットの表面上の窒素とホウ素の共ドーピングをFT-IR,EDAXおよびXPS研究によって確認した。NB-CNDsの光学的性質をUV-Visと蛍光分光法を用いて調べた。合成したNB-CNDsの量子収率(QY)は35%であった。HR-TEMの結果は,NB-CNDsが球形で,平均サイズが5nmであることを明らかにした。XRD,RamanおよびSAED研究はNB-CNDsの非晶質性を確認した。ヒドラジン水和物(HH)の酸化に及ぼすNB-CNDsの電極触媒活性をサイクリックボルタンメトリー法によって研究した。NB-CNDsは,50mV/sの走査速度で-0.4Vから1Vの間の電位範囲でヒドラジン水和物酸化のための電極触媒として効率的に利用された。さらに,合成した蛍光性NB-CNDsをin vitroバイオイメージング研究のための効果的な蛍光染色剤として用いた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

前のページに戻る