文献
J-GLOBAL ID:202102220872887453   整理番号:21A3312281

Co,Ce及び混合Co-Ce酸化物のナノファイバーのエレクトロスピニング合成とキャラクタリゼーション ディーゼルすす及びCOの酸化反応への応用【JST・京大機械翻訳】

Electrospinning synthesis and characterization of nanofibers of Co, Ce and mixed Co-Ce oxides. Their application to oxidation reactions of diesel soot and CO
著者 (4件):
資料名:
巻: 383  ページ: 266-276  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Co,CeおよびCo-Ceナノファイバをエレクトロスピニング法により合成した。混合繊維を得るために,Coを1段階合成と逐次合成の2つの方法に組み込んだ。ナノ繊維を2つの反応に適用した:気固(CO酸化)と固固気(ディーゼル煤の燃焼)。両反応で異なる活性傾向が観察された。煤燃焼では,Co-CeナノファイバはCoまたはCeナノファイバよりも活性であった。CO酸化では,活性の順序はCo>Co-Ce>Ceであった。さらに,煤燃焼の場合,すべての試料に対して,最大燃焼速度の温度は,比較的狭い範囲(350~390°C)で生じた。反対に,CO酸化では,T_50に対する温度範囲は,特に広い(150~325°C)。煤酸化のためのすべての試料に対して示された高い活性は,繊維と煤粒子間の多重接触点に関連し,CO-TPR実験から観察されるように,Coの高いレドックス容量に関連するCO酸化に対して観測された傾向であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 

前のページに戻る