文献

J-GLOBAL ID：202102220931457420   整理番号：21A0105655

応答曲面法(RSM)を用いて,総フラボノイドと総多糖類の超音波支援抽出技術を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Ultrasonic Assisted Extraction of Total Fla-vonoids and Total Polysaccharides from Mycetia sinensis by Re-sponse Surface Methodology

著者 (8件)： Qin Huizhen (广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所,广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西桂林 541006) ,  Cao Qiyi (百色学院農業与食品工程学院,广西百色 533000) ,  Ning Guanquan (百色学院農業与食品工程学院,广西百色 533000) ,  Tang Jianmin (广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所,广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西桂林 541006) ,  Zou Rong (广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所,广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西桂林 541006) ,  Zhu Chenghao (广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所,广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西桂林 541006) ,  Wei Xiao (广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所,广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西桂林 541006) ,  Xiong Zhongchen (广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所,广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西桂林 541006)
資料名： Guangxi Kexue  (Guangxi Kexue)
巻： 27  号： 4  ページ： 368-379  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3211A  ISSN： 1005-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 天然甘茶資源をさらに開発するため、華腺萼木Mycetiasinensisの茎葉を原料とし、超音波支援水抽出法により、総フラボノイドと総多糖を抽出し、単一因子試験に基づき、応答曲面法を用いて華腺萼木の総フラボノイドと総多糖の抽出技術を最適化した。その結果,総フラボノイド抽出に及ぼすエタノール濃度の影響が最も小さく,抽出時間が最小であり,抽出温度が最も小さいことが分かった。総フラボノイド抽出のための最適条件は,超音波パワー300W,材料/液体比率1:であった。95,エタノール濃度75%,抽出時間50分で,総フラボノイド収率は2.36%であった。総多糖類の最適抽出条件は,抽出時間180分,超音波パワー250W,抽出温度80°Cであり,総多糖類収率は82.77%であった。本研究では、応答曲面法を用いて、華腺萼木の総フラボノイドと総多糖の抽出条件を最適化し、華腺の萼木の今後の資源開発に根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *超音波 ,  資源開発 ,  最適条件 ,  *応答曲面法
準シソーラス用語： 茎葉 ,  アマチャ ,  抽出時間 ,  *超音波支援抽出 ,  エタノール濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  フラボノイド ,  多糖類 ,  超音波支援抽出 ,  最適化