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J-GLOBAL ID:202102220935690518   整理番号:21A0129443

肩峰骨折合併肩鎖関節脱臼に対する鎖骨鉤鋼板と中空釘内固定の併用【JST・京大機械翻訳】

Clavicular hook plate combined with hollow screw fixation in the treatment of acromial fracture accompanied with acromioclavicular joint dislocation
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 215-219  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4314A  ISSN: 2095-5790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肩峰骨折合併肩鎖関節脱臼の治療における鎖骨フックプレートと中空釘内固定の併用の臨床効果を検討する。【方法】2008年1月から2018年12月まで,肩峰骨折と肩鎖関節脱臼を合併した肩峰骨折患者15例の臨床データを遡及的に分析し,男性13例,女性2例であった。患者の年齢範囲は1860歳で、平均年齢は(34.67±15.53)歳であった。致傷原因;交通損傷8例、転倒傷2例、墜落傷3例、運動損傷2例。肩峰骨折分類、OgawaI型5例、OgawaII型10例;肩鎖関節脱臼分類、TossyII型7例、TossyIII型8例。治療プランはすべて肩峰骨折に切開整復中空釘内固定治療を採用し、肩鎖関節脱臼は切開整復鎖骨フックプレート内固定治療を行った。術後1年、患者の患側肩関節可動域及び肩関節Constant-Murelyスコアにより、患者に対して機能評価を行った。結果:すべての患者は少なくとも1年以上のフォローアップを受け、平均追跡時間は(21.60±9.83)ケ月であり、術後の患者の切口は均一に癒合し、傷口感染、骨折癒合不良、骨折脱臼の復位損失、肩峰下衝撃、鋼板ねじのゆるみなどの情況は発生しなかった。術後1年肩関節可動域;外転90°145°,平均(114.00±19.29)°;挙上100°180°,平均(136.67±27.10)°;30°60°(平均42.00±10.66)°であった。外旋30°45°、平均(38.00±6.76)°。術後1年のConstant-Murely採点は7096点、平均(85.73±7.26)点、優5例、良7例、3例、優良率は80%であった。結論:鎖骨フックプレートと中空釘内固定の併用による肩峰骨折合併肩鎖関節脱臼の操作は安全、簡単、治療効果が確実で、術後患者の機能回復は満足的で、臨床での応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の外科療法 

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