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J-GLOBAL ID:202102220942644368   整理番号:21A0409569

2017-2019年江蘇甲型H1N1pdm09インフルエンザウイルス抗原性及び遺伝子特性分析【JST・京大機械翻訳】

Antigenicity and genetic characteristics analysis of Influenza A H1N1pdm09 virus from 2017 to 2019 in Jiangsu province
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 473-475,519  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3813A  ISSN: 1006-9070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2017-2019年の江蘇省におけるA型H1N1pdm09インフルエンザウイルスの抗原性と遺伝的特徴を調査する。方法:本省62株A型H1N1pdm09株に対して抗原性分析を行い、そのうち29株をシークエンシング分析し、さらにグリコシル化部位予測、系統樹分析、抗原変異部位、受容体結合部位分析及び薬剤耐性分析を行った。【結果】合計62249のサンプルと13.73%のインフルエンザの核酸陽性率は,2018-2019のインフルエンザ年(9.22%)で,2017-2018のインフルエンザの陽性率(18.37%)で,2つのインフルエンザの年間で,それぞれ,62249と13.73%であった。2つのインフルエンザは,A型H1N1pdm09が優勢株であった(P<0.001)。抗原分析により、60株(96.77%)がワクチン株(A/Michigan/45/2015)の類似株であることを示した。29株の分離株の遺伝子配列を分析し,27株が6B.1であった。ワクチン株と比べ、抗原部位、受容体結合部位に一部の毒株変異が存在し、最も主要な突然変異はS183P(13/29)であり、既知の薬剤耐性部位突然変異は検出されず、1株がE119K突然変異を検出し、ラニナミビル耐性と関係がある可能性がある。結論:江蘇省における近年のA型H1N1pdm09株は抗原部位、受容体結合部位、薬剤耐性部位にある程度の突然変異が発生し、流行状況と毒株型別及び突然変異のモニタリングを継続的に強化する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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