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J-GLOBAL ID:202102221052962609   整理番号:21A0193371

廃水中のテトラサイクリン除去のための官能化吸着剤の利用:吸着機構と活性炭との比較【JST・京大機械翻訳】

Use of functinalized adsorbents for tetracycline removal in wastewater: adsorption mechanism and comparison with activated carbon
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号: 14  ページ: 1604-1614  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0036A  ISSN: 1093-4529  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,吸着による水中のテトラサイクリンの除去における,官能化吸着剤の適用を研究した。活性炭を,その吸着特性を改善するために,塩化鉄,硫酸銅および過酸化水素で含浸した。固体を,吸着/脱着等温線N_2,XRD,FTIRおよびSEMによって特性化した。pH,吸着剤濃度および接触時間パラメータの影響を評価した。活性炭を吸着剤,初期TC濃度20mg.L-1を用いて,pH4.0,接触時間120分,30g.L-1吸着剤濃度で93%のTC除去を達成した。官能化固体を適用した実験はより速い初期吸着速度を示した。また,pH調整は必要でなかった(pH6.0)。中毒において,未処理の固体と比較して,吸着剤質量の50%減少(CA-H_2O_2,CA-FeおよびCA-Cuに対して,それぞれ15,10および5g.L-1)が観察された。擬2次速度モデルを研究の最適モデルとして選択した。吸着剤固体としてのFeCl_3,CuSO_4およびH_2O_2複合材料の応用は,廃水処理におけるテトラサイクリンの除去に技術的に実現可能である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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吸着剤  ,  下水,廃水の物理的処理 
物質索引 (1件):
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