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J-GLOBAL ID：202102221154137666   整理番号：21A0063664

モノリシック放射状伝送線路における共振周波数【JST・京大機械翻訳】

Resonant Frequencies in Monolithic Radial Transmission Line

著者 (3件)： Zhou Quan (Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Zou Xiaobing (Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Wang Xinxin (Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 48  号： 12  ページ： 4273-4278  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来のZピンチ加速器の設計に広く用いられているので,モノリシックラジアル伝送線路(MRTL)は,高パス特性を持つと考えられている。しかし,MRTLは高周波領域で共振周波数を持つ3D電磁シミュレーションで見出された。共振周波数では,電磁波は負荷に供給できない。MRTLにおける電磁場の時空分布は,共振周波数での定在波が,MRTLの入力近くの狭いリングで方位角を形成することを示した。MRTLにおける共振モードは,誘電体ディスク共振器におけるホイスペリングギャラリーモードと類似している。MRTLにおける共振周波数の現象を,小さなMRTLによる実験で確認した。MRTLの共振周波数に関する研究は,MRTLの更なる理解と,合理的にMRTLの設計に役立つ。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Zピンチ ,  円板 ,  加速器 ,  共振器 ,  電磁波 ,  電磁場 ,  誘電体 ,  方位角 ,  HF【周波数】 ,  *伝送線路 ,  定在波 ,  三次元 ,  *共振周波数
準シソーラス用語： 共振モード ,  電磁界数値解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電子管,放電管  (NC02020D) ,  プラズマ応用  (BJ02110K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 放射状 ,  伝送線路 ,  共振周波数