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J-GLOBAL ID：202102221186987143   整理番号：21A1823001

変圧器冷却システムの簡易モデルの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation of a Simplified Model of a Transformer Cooling System

著者 (2件)： Lokhmanets Iurii (McGill University, Montreal, QC, Canada) ,  Baliga B. Rabi (McGill University, Montreal, QC, Canada)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： POWER2017-ICOPE-17  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変圧器冷却システムの縮尺ダウンおよび単純化実験室モデルの実験的研究を示し,本論文で論じた。本研究の全体的な目標は,現在の変圧器の運転限界を評価し,次世代変圧器の設計を最適化するための数値手法の開発を目的とする,費用対効果の高い近似数学モデルの検証のための実験データを得ることであった。本研究で用いた実験室モデルは,作動流体として水で作動する垂直,単相,閉ループ熱サイフォンであった。この閉ループ熱サイフォンの定常および非定常挙動を確立し,次の一連の電力入力:50W,125W,200W,125Wおよび50Wを用いて調査した。これらのレベルの電力入力は定常状態条件に達するまで維持された。そして,次に,隣接電力レベル(前述のシリーズにおける位置に依存して)へのエクスカーションは,影響を受けた。対応する実験結果を示し,本論文で論じた。作動流体として水を用いた定常状態実験を用いて,貴重なベンチマーク結果および非定常実験に対する信頼できる初期条件を得た。1つの電力レベルから隣接するものへのエクスカーションによる実験は,閉ループ熱サイフォンの非定常操作に関連する新しい結果を提供した。本研究のもう一つの新しい特徴は,簡単な集中パラメータ定式化が,冷却変圧器に使用されるものに対して,閉ループ熱サイフォンシステムの全体非定常挙動の良好な予測を与えることができることである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *変圧器 ,  簡素化 ,  電力 ,  数学モデル ,  近似法 ,  熱サイフォン ,  *冷却系機器 ,  エクスカーション ,  定式化 ,  単相 ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  作動流体 ,  非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 変圧器 ,  冷却システム ,  簡易モデル ,  実験的研究