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J-GLOBAL ID：202102221230422195   整理番号：21A2981156

3巻線電力チャネルを有するMMCベース太陽光発電システムのデカップリングコンデンサの最小化【JST・京大機械翻訳】

Decoupling Capacitor Minimization of an MMC-Based Photovoltaic System With Three-Winding Power Channel

著者 (7件)： Pan Xicai (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Pan Shangzhi (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Jin Pengxin (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Yao Liangzhong (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Gong Jinwu (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Liu Fei (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Zha Xiaoming (School of Electrical Engineering, Wuhan University, Wuhan, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 1  ページ： 1012-1026  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,PVの局所的消費を実現しながら長距離dc伝送を実現することができるモジュラーマルチレベル変換器(MMC)に基づくグリッド接続光起電力(PV)変換器を提案した。上部と下部のアームの間にPV電力不整合がないという利点に加えて,分離変圧器は3ポート変圧器上の上下アームの2つのサブモジュールを結合し,上部と下部アームのコンデンサ電圧リップルの差動モード成分を互いに打ち消すことができた。さらに,二重基本周波数循環電流制御を通して,MMC位相ユニット間の電力交換を実現し,それにより,コンデンサ電圧リップルの共通モード成分を除去した。トポロジーと制御戦略の組合せを通して,電圧リップルの低周波成分を完全にキャンセルすることができた。デカップリング容量が数十倍減少するので,システムの体積とコストは著しく減少する。したがって,システムの寿命と信頼性は増加した。シミュレーションと実験結果は,提案したトポロジーとその制御戦略の有効性を検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  光起電力 ,  *コンデンサ ,  電圧 ,  変圧器 ,  信頼性 ,  *電力 ,  *巻線 ,  *デカップリング ,  位相 ,  LF【周波数】 ,  ポート
準シソーラス用語： 循環電流 ,  グリッド接続 ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 巻線 ,  チャネル ,  MMC ,  太陽光発電システム ,  デカップリングコンデンサ ,  最小化