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J-GLOBAL ID:202102221246318528   整理番号:21A2723034

老年近、遠位早期胃癌及び前癌病変の治療におけるESDの治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of ESD in the treatment of proximal and distal early gastric cancer and precancerous lesions in elderly patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 576-580  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3909A  ISSN: 1672-2159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年近、遠位早期胃癌及び前癌病変内視鏡粘膜下剥離術(ESD)の治療効果と安全性を検討する。【方法】2015年6月から2019年6月までに,中国の科学技術大学付属第一病院(安徽省立病院)でESD治療を受けた早期胃癌と前癌病変老年患者148例の臨床データを遡及的に分析した。病変部位を近位群(n=73)と遠位群(n=75)に分け、両群患者の性別、年齢、病巣直径、病理タイプ、浸潤深度、手術時間、術中出血量分級、創傷直径、術後入院時間などの一般状況を観察した。同時に、両群の病巣塊切除率、治癒性切除率及び完全切除率などの治療効果指標及び術中出血、術後出血、穿孔及び術後発熱率などの合併症を比較した。結果:近位グループの男性の比率は遠位グループ(P<0.05)、近位グループの創面の大きさ、術中出血量は遠位グループ病巣(P<0.05);近位群の手術時間は遠位群より明らかに多かった(P<0.05);両群の完全切除率、全塊切除率及び治癒性切除率に統計学的有意差がなかった(P>0.05);近位群の術後発熱率は24.7%で、遠位群の9.3%(P<)より明らかに高かった。0.05)、両群の術中出血、術後出血、穿孔は統計学的意義がなかった(P>0.05)。結論ESD術による老年患者の胃近位病変と遠端病変を治療する手術の治療効果は近いが、近位病変は遠端病変に対してもっと大きい手術創傷とより高い術後発熱リスクがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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