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J-GLOBAL ID：202102221250323335   整理番号：21A2563643

長い薄いプラスチックシンチレータピラーにおける相互作用位置再構成分解能に及ぼすテフロンラッピングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Teflon Wrapping on the Interaction Position Reconstruction Resolution in Long, Thin Plastic Scintillator Pillars

著者 (5件)： Moustafa Ahmed (North Carolina State University,Raleigh,NC,USA) ,  Mattingly John (North Carolina State University,Raleigh,NC,USA) ,  Galindo-Tellez Aline (University of Hawai’i at Manoa,Honolulu,HI,USA) ,  Sweany Melinda (Sandia National Laboratories,Livermore,CA,USA) ,  Brubaker Erik (Sandia National Laboratories,Livermore,CA,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： NSS/MIC  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学分割単一体積散乱カメラを開発し,MeVエネルギー中性子源を画像化した。この設計では,5mm×200mm寸法(即ち,アスペクト比1:1:40)の長い薄い光学的に孤立した有機シンチレータピラーを用いた。テフロン反射器を用いて光学分離を達成し,光収集を改善した。このような高アスペクト比ピラーに沿った放射相互作用位置を解く能力に対するテフロンの影響を調べた。裸ピラーの両端で収集された信号の振幅に基づく再構成は,到着時間に基づく再構成よりも精度が低いことが分かった。しかし,この観測はテフロンの包装後に逆転し,両方法を組み合わせることによって計算した再構成分解能の改善はほとんどなかった。カメラの個々のピラーを包む必要のない光学分離の別の手段を使用することは可能である。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  散乱 ,  *相互作用 ,  中性子源 ,  *ラッピング ,  反射器 ,  アスペクト比 ,  分解能 ,  光学分割 ,  再構成 ,  *プラスチックシンチレータ
準シソーラス用語： 画像化 ,  到着時間 ,  高アスペクト比 ,  有機シンチレータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 相互作用 ,  再構成 ,  分解能 ,  ラッピング