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J-GLOBAL ID:202102221271377944   整理番号:21A1120670

COVID-19パンデミックにおける死の場所と原因の原因:2014年~2020年のイングランドとウェールズにおける3.5万人の死亡の後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Place and Underlying Cause of Death During the COVID-19 Pandemic: Retrospective Cohort Study of 3.5 Million Deaths in England and Wales, 2014 to 2020
著者 (12件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 952-963  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3137A  ISSN: 0025-6196  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コロナウイルス病2019(COVID-19)流行時の死亡の場所と原因を記述するため,過剰死亡率への影響を評価した。この国家死亡登録は,2014年1月1日と2020年6月30日の間のイングランドとウェールズの全ての成人(年齢≧18歳)の死亡を含んだ。COVID-19パンデミック中の毎日の死亡を,2014年から2020年の間の毎日の歴史的データに対するFarringtonサーベイランスアルゴリズムの使用で推定した毎日の死亡と比較し,死亡の原因と原因により推定した。2020年3月2日と6月30日の間に,予想死亡と比較して,57,860(35%の比例増加)の過剰死亡率があり,そのうち50,603(87%)はCOVID-19関連であった。家庭では,16,190の過剰死亡の14%(2267)のみがCOVID-19に関連し,癌による5963の死亡と心臓疾患による2485の死亡があり,そのほとんどはCOVID-19に関与しなかった。介護施設またはホッピックにおいて,25,611の過剰死亡の61%(15,623)はCOVID-19に関連し,そのうちの5539は呼吸器疾患によるもので,これらのほとんど(4315の死亡)はCOVID-19を含んでいた。病院では,COVID-19を含まない予想より16,174人少ない死亡があり,癌による死亡は4088人,心臓疾患による死亡は1398人であった。COVID-19パンデミックは,あまり特性化されず,未診断のCOVID-19の結果と思われる,介護家庭における大きな過剰死亡をもたらした。家庭での死亡には,特に癌と心臓疾患から,より小さいが,重要で,進行中の過剰があり,非COVID-19条件に対する病院ケアの公衆回避を示唆した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  感染症・寄生虫症一般 

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