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J-GLOBAL ID:202102221302190068   整理番号:21A3063456

圧縮ランプ上の極超音速層流の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation of Hypersonic Laminar Flow Over a Compression Ramp
著者 (5件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0997A  ISSN: 0098-2202  CODEN: JFEGA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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32deg,36deg,および40degの角度を有する圧縮ランプ上の極超音速層流境界層流の流動分離に関する実験的研究を,Mach5極超音速風洞で行った。詳細な構造を粒子画像流速測定(PIV)によって測定し,剪断層,分離衝撃,再循環領域および再付着衝撃のようないくつかの典型的な流れ構造を明確に捕捉した。32のdeg圧縮ランプ流において,極超音速層流は流れ分離を経験しず,境界層は常に傾斜面に付着した。傾斜角度が36degに増加したとき,典型的な流れ分離が極超音速層流に現れ,剪断層と再付着衝撃が流れ場内で発生する。傾斜角度が40degまで増加すると,分離衝撃は上流に移動し,再付着衝撃は下流に移動し,再循環領域は拡大した。適当な直交分解(POD)解析を3つのケースの速度輪郭について行い,流れ場の空間構造を明らかにした。傾斜角度が増加するにつれて,コヒーレント流れ構造は,より少ないPODモードによってより効果的に捕捉され,そして,大角度圧縮ランプの流れ場において,よりコヒーレント構造があった。最後に,3つの異なる圧縮ランプ上の流れ分離の数値研究を行い,シミュレーション結果は測定結果と一致する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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高速空気力学  ,  層流,乱流,境界層 
タイトルに関連する用語 (4件):
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