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J-GLOBAL ID:202102221319662080   整理番号:21A0019839

2012~2007年の南アフリカにおける実験室で確認された流行性耳下腺炎の疫学:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Epidemiology of laboratory-confirmed mumps infections in South Africa, 2012-2017: a cross-sectional study
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7448A  ISSN: 1471-2458  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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南アフリカにおけるムンプの負荷に関するデータは限られており,この設定におけるムンプの疫学はよく理解されていない。2012年から2017年までの南アフリカにおけるムンプスデータの解析を提示した。この横断的研究は,2012年から2017年までの実験室確認ムンプス感染に関する二次データを含み,南アフリカ国立健康研究所サービスデータリポジトリと4つの私立研究所で保管した。ムンプス特異的免疫グロブリンM(IgM)および/またはウイルス核酸陽性結果は急性感染を示した。年間累積発生率を計算するとき,各研究年に対する年齢特異的中年個体群推定値を用いた。季節性は感染のピークを示す季節に基づいた。公共および民間部門から得られた48,580の記録のうち,46,713(96.2%)は民間部門からであった。研究期間にわたって,7494の急性感染症,7085(94.5%)が民間部門で記録された。これらの7494の感染のうち,3924(52.4%)が男性で発生した。IgM陽性の検体の割合は,2012年には18.6%(1058/5682),2013年には15%(1016/67901),2014年には15.8%(1280/8093),2015年には15.5%(1384/8093),2016年には15.5%(1384/8944),2016年には15.8%(1260/9629),2017年には15.8%(1496/9442)であった。10万人当たりの累積発生率は,研究期間を通して1歳と9歳の間の子供で最も高かった。感染の累積発生率は,Western Cape,Gautengおよび北部Capeで最も高かった。感染は6月と11月にピークに達した。実験室で確認されたムンプス感染は主に春に生じ,年齢10歳未満の子供と男性の個人に影響した。民間部門に比べて公共部門では試験が少なかった。実験室データだけが分析されるので,疾患負担の表示と過小評価をした。南アフリカにおける疾患負担のより良い推定を提供するために,臨床データを含むさらなる研究が必要である。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
引用文献 (40件):
  • J Inf Secur; Mumps outbreaks: a problem in need of solutions; N Principi, S Esposito; 76; 6; 2018; 503-506; citation_id=CR1
  • World Health Organization-Europe-UNICEF [Online]. Global and regional immunization profile. Last updated 10 Dec 2019. Accessed 19 Apr 2020. Available: https://www.who.int/immunization/monitoring_surveillance/data/gs_gloprofile.pdf?ua=1.
  • World Health Organization [Online]. Immunization coverage. Mumps. Last updated 6 Dec 2019. Accessed 10 Apr 2018. Available: https://www.who.int/en/news-room/fact-sheets/detail/immunization-coverage.
  • Euro Surveill; Waning immunity against mumps in vaccinated young adults, France 2013; S Vygen, A Fischer, L Meurice, NI Mounchetrou, M Gregoris, B Ndiaye; 21; 10; 2016; 30156; 10.2807/1560-7917.ES.2016.21.10.30156; citation_id=CR4
  • Euro Surveill; Mumps in Ireland, 2004-2008; S Gee, D O’Flanagan, M Fitzgerald, S Cotter; 13; 18; 2008; 18857; 10.2807/ese.13.18.18857-en; citation_id=CR5
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