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J-GLOBAL ID:202102221342818421   整理番号:21A0156825

成人院内心停止に対する2010年と2015年ガイドラインの生存と導入の傾向【JST・京大機械翻訳】

Trends in survival and introduction of the 2010 and 2015 guidelines for adult in-hospital cardiac arrest
著者 (12件):
資料名:
巻: 157  ページ: 112-120  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2006年から2018年までの生存の傾向を調べ,蘇生ガイドラインの導入が成人の院内心停止後の生存の変化と関連するかどうかを評価した。ガイドライン-蘇生登録を用いて,2006年から2018年の間に院内心停止の成人患者を含めた。一次転帰は退院に対する生存であった。中断時系列分析を用いて,2010年および2015年の蘇生ガイドラインの公表前後の生存を比較した。分析は231,739人の患者を含んだ。生存は,2011年から2015年まで,2006年から2010年まで1.09%(95%CI,0.74%から1.43%;P<0.001)まで,2011年から2015年まで0.26%(95%CI,-0.11%から0.64%,P=0.17)まで,2016年から2018年まで-0.43%(95%CI,-0.96%から0.11%,P=0.12)まで変化した。生存傾向は,2010年前と比較して2010年以内に低かった(リスク差,1年あたり-0.82%;95%CI,-1.35%から-0.30%,P=0.002),および2015年以内に,前-2015期間(リスク差,-0.69%,1年;95%CI,-1.33%から-0.04%,P=0.04)。2010年と2015年のガイドラインの公表後,生存の即時変化は無かった。院内心停止生存は,2006年から2010年まで増加し,その後,傾向はプラトーになった。年間生存傾向は2010年と2015年のガイドラインの公表後に低かった。ユニークな実体としての院内心停止を目標とする研究は,転帰を改善するために必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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医療制度  ,  応急処置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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