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J-GLOBAL ID：202102221369455700   整理番号：21A3063508

垂直ロータにおける4パッドおよび8パッド傾斜パッドジャーナル軸受の動的軸受特性に関する数値的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical and Experimental Study on the Dynamic Bearing Properties of a Four-Pad and Eight-Pad Tilting Pad Journal Bearings in a Vertical Rotor

著者 (4件)： Benti Gudeta Berhanu (Department of Engineering Sciences and Mathematics, Lulea University of Technology, Lulea 97187, Sweden) ,  Rondon David (Department of Engineering Sciences and Mathematics, Lulea University of Technology, Lulea 97187, Sweden) ,  Gustavsson Rolf (Vattenfall AB Research and Development, AElvkarleby SE 814 26, Sweden) ,  Aidanpaeae Jan-Olov (Department of Engineering Sciences and Mathematics, Lulea University of Technology, Lulea 97187, Sweden)
資料名： Journal of Energy Resources Technology  (Journal of Energy Resources Technology)
巻： 144  号： 1  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0797B  ISSN： 0195-0738  CODEN： JERTD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,4および8パッドを有する傾斜パッドジャーナル軸受(TPJB)の動力学を研究し,実験的および数値的に比較した。2つの同一軸受によって支持された剛体垂直ロータについて実験を行った。2セットの実験を同様の試験設定の下で行った。1セットは,2つの4パッド軸受を有する剛体ロータ上で実行され,他方は,2つの8パッド軸受を有する剛体ロータ上にある。2つの軸受タイプの動特性を,異なるロータ速度におけるシステムの不平衡応答を研究することによって,互いに比較した。数値的に,試験装置を剛体回転子としてモデル化し,軸受係数をNavier-Stokes方程式に基づいて計算した。非線形軸受モデルを開発し,定常状態応答シミュレーションに用いた。測定およびシミュレーション変位および力軌道は,両軸受タイプに対して類似のパターンを示した。測定と比較して,軸受力のシミュレートした平均値と範囲(ピーク対ピーク振幅)は,それぞれ最大16%と38%で逸脱した。8パッドTPJBと異なり,4パッドTPJBは3次および5次周波数においてシステムを励起し,これはパッドの数によるものであり,これらの周波数の振幅はロータ速度と共に増加する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Navier-Stokes方程式 ,  剛体 ,  シミュレーション ,  *軸受 ,  *ラジアル軸受 ,  試験装置 ,  剛性 ,  非平衡状態 ,  パッド ,  剛体回転子
準シソーラス用語： ロータダイナミクス ,  ティルティングパッド軸受 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 軸受係数 ,  剛性 ,  減衰 ,  傾斜パッドジャーナル軸受 ,  垂直ロータ ,  非線形 ,  ロータ動力学 ,  再生エネルギー

分類 (2件)： パイプライン輸送  (UA11020C) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 垂直 ,  ロータ ,  パッド ,  ジャーナル軸受 ,  軸受 ,  数値 ,  実験的研究