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J-GLOBAL ID：202102221390928632   整理番号：21A0906889

トンネル白雲岩砂化段カーテングラウト処理技術【JST・京大機械翻訳】

Curtain Grouting Technique in Dolomite Sandification Zone in Tunnel

著者 (4件)： Luo Hao (四川金通工程試験検測有限公司,成都,610041) ,  Deng Fei (四川金通工程試験検測有限公司,成都,610041) ,  He Gang (中煤科工集団重慶研究院有限公司,重慶,400039) ,  Chen Yubo (中建隧道建設有限公司,重慶,401320)
資料名： Kexue Jishu yu Gongcheng  (Kexue Jishu yu Gongcheng)
巻： 20  号： 18  ページ： 7441-7450  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4529A  ISSN： 1671-1815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トンネル白雲岩の砂化セクションのカーテングラウト処理技術を研究するため、計算、数値シミュレーションと工程実践方法を通じて、処理技術の四つの重要な影響要因、即ちグラウト圧力、グラウト材料、グラウト厚さとグラウト工法を研究した。結果は以下を示した。全強砂化ドロマイトシルトの細砂層において、カーテングラウトは高圧破砕グラウトを採用すべきで、グラウトの最終圧は45MPaである。数値シミュレーションにより,二重液体スラリーがドロマイトの砂化セグメントのグラウト処理工程に最適であることを示した。公式計算と数値シミュレーションの比較により、グラウト厚さの公式は経験式で計算でき、便利で、一般地層では掘削半径値を取り出すことができる。注入順序の原則は以下の通りである。外から内まで、下から上まで、間隔に穴を入れて、三順序孔を建設する。前進型注入工法は孔品質問題をうまく解決できるが、現場条件を適切に調整してセグメント長さを調整でき、ドロマイト砂化セグメントの長さは0.51mである。グラウトプロセス中に、ダブル液漿灌流でメンテナンス圏を形成でき、さらに超微細セメントの局部的な補強を行う。これらの成果は、トンネルカーテングラウトエンジニアリングに参考を提供し、安全掘進と工程品質を保障できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  セメント ,  注入工法 ,  注入材 ,  スラリー ,  *グラウト ,  実験式 ,  建設工法 ,  地層 ,  潅流 ,  保守管理
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  細砂 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (5件)： トンネル ,  白雲岩 ,  砂 ,  カーテン ,  グラウト