文献

J-GLOBAL ID：202102221430690633   整理番号：21A0044012

CytomicsFC500とImageStreamXMarkIIによるラット脾臓T、B細胞亜群TDO2発現の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of TDO2 expression in T and B cell subsets of spleen detected by Cytomics FC500 and ImageStreamX Mark II in rats

著者 (5件)： Zhang Bingjie (安徽医科大学臨床薬理研究所、抗炎免疫薬物教育部重点実験室、抗炎免疫薬物安徽省協同創新中心,合肥230032) ,  Li Siyu (安徽医科大学臨床薬理研究所、抗炎免疫薬物教育部重点実験室、抗炎免疫薬物安徽省協同創新中心,合肥230032) ,  Zhao Yingjie (安徽医科大学臨床薬理研究所、抗炎免疫薬物教育部重点実験室、抗炎免疫薬物安徽省協同創新中心,合肥230032) ,  Chang Yan (安徽医科大学臨床薬理研究所、抗炎免疫薬物教育部重点実験室、抗炎免疫薬物安徽省協同創新中心,合肥230032) ,  Wei Wei (安徽医科大学臨床薬理研究所、抗炎免疫薬物教育部重点実験室、抗炎免疫薬物安徽省協同創新中心,合肥230032)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 55  号： 9  ページ： 1455-1459  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ラット脾臓細胞懸濁液を通常の方法で調製した。脾臓ヘルパーT細胞(CD3+CD4+)を,それぞれCytomicsFC500フローサイトメトリー(FC500)とImageStreamXMarkIIイメージングフローサイトメトリー(MarkII)によって検出した。細胞傷害性T細胞(CD3+CD8+),B細胞(CD45R+)トリプトファン2,3ジオキシゲナーゼ(TDO2)の発現レベルを測定し,2種類の検出方法の相関性と一致性を観察した。【結果】CD3+CD4+T細胞,CD3+CD8+T細胞およびCD45R+B細胞のTDO2発現は,2つのフローサイトメータで測定した(R2>0.8)。CD3+CD4+細胞,CD3+CD8+細胞およびCD45R+細胞発現TDO2のバイアスは,Bland-Altman分析で,それぞれ,-1.3%,-8.2%,7.4%であった。TDO2はラット脾臓T、B細胞に発現した。FC500とMarkIIの検出結果の相関性と一致性は良好である。FC500は操作が便利で、速度が速い。MarkIIは従来のフローサイトメトリーのハイスループット分析と細胞形態学分析を結合させ、精度が高く、細胞の具体的な画像を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脾臓 ,  *ラット ,  検出法 ,  バイアス ,  類似性 ,  フローサイトメトリー ,  ヘルパーT細胞 ,  細胞傷害性T細胞 ,  CD3抗原 ,  ジオキシゲナーゼ
準シソーラス用語： CD4陽性T細胞 ,  CD8陽性T細胞 ,  細胞形態 ,  ハイスループット ,  フローサイトメーター , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラット ,  脾臓 ,  B細胞 ,  発現