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J-GLOBAL ID：202102221497920956   整理番号：21A0147747

コバルトナノ粒子のfccコロイド結晶の増強構造および磁気特性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced structural and magnetic properties of fcc colloidal crystals of cobalt nanoparticles

著者 (9件)： Costanzo S. (Sorbonne Universite, CNRS, De la Molecule aux Nano-Objets: Reactivite, Interactions Spectroscopies, MONARIS, 75005, Paris, France. [e-mail]) ,  Ngo A. T. ,  Russier V. ,  Albouy P. A. ,  Simon G. ,  Colomban Ph. ,  Salzemann C. ,  Richardi J. ,  Lisiecki I.
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 12  号： 47  ページ： 24020-24029  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制御された超結晶性,形態及び磁気特性を有するドデカン酸被覆8.1nm-Coナノ結晶からなる超結晶の作製について報告した。超伝導成長は溶媒媒介配位子-配位子相互作用戦略を用いて制御した。コバルトナノ結晶から成る面心立方超結晶膜または単一コロイド結晶を得た。Hansen溶解度コロイドパラメータを用いたFlory型溶媒和理論により,超結晶形態の変化を説明した。超結晶性膜およびコロイド結晶の作製のためのCoナノ結晶の同じバッチの使用は,(高分解能)透過電子顕微鏡,電界放出銃走査電子顕微鏡,すれすれ入射小角X線散乱および振動試料磁気測定を用いた正確な比較構造および磁気研究を可能にする。ナノ粒子間の最近接距離を,文献で提案された理論モデルを用いて解釈した。超結晶膜と比較して,コロイド結晶に対する幾何学的異方性と磁気双極子相互作用の両方の増加を証明した。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  超伝導 ,  電界放出 ,  電子顕微鏡観察 ,  溶解度 ,  *磁気的性質 ,  *コバルト ,  被覆 ,  溶媒和 ,  *磁気 ,  結晶形態 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *ナノ粒子 ,  ナノ結晶
準シソーラス用語： *コロイド結晶 ,  超結晶 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  金属の結晶成長  (BK13030M) ,  酸化物結晶の磁性  (BM06050E) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： コバルトナノ粒子 ,  FCC ,  コロイド結晶 ,  増強 ,  磁気特性