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J-GLOBAL ID:202102221564545163   整理番号:21A3407305

低質量フラックス下のミニチャンネルにおける超臨界二酸化炭素の強制対流熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Forced convective heat transfer of supercritical carbon dioxide in mini-channel under low mass fluxes
著者 (6件):
資料名:
巻: 182  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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流動チャンネルにおける超臨界二酸化炭素への熱伝達特性の総合的理解は,特に比較的低い質量流束で,高い熱流束で一般に起こる熱伝達劣化条件に対して,先進超臨界二酸化炭素システムにおける設計および安全運転にとって重要である。本論文では,内径2mmの垂直加熱ミニチューブ内を流れる超臨界二酸化炭素の熱伝達挙動を実験的に調べた。実験は,圧力7.5~9MPa,低(G<200kg/m2・s)/高質量流束(G>200kg・m-2・s-1),熱流束45~300kW・m-2で行った。対流熱伝達に及ぼす操作パラメータ,浮力および流れ加速の影響を論じた。その結果,低質量流束では,熱負荷(q/G)が高いにもかかわらず,明らかな熱伝達劣化挙動は観察されなかった。しかし,高い質量流束を有する類似のq/G条件下では,顕著な熱伝達劣化が生じた。低質量フラックスの下で,強い浮力と明白な加速効果によって強化された熱伝達は,しかし,高い質量流束では,加速効果よりむしろ浮力によって主に影響を受けた。浮力と熱加速の実験データおよび多重効果に基づいて,低質量フラックスにおけるこれらの効果を考慮した改良相関を提案し,±20%誤差範囲内で90%以上のデータを得た。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (4件):
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