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J-GLOBAL ID：202102221630960034   整理番号：21A0386535

アンフィリオニン-2の全合成と完全な立体配置帰属【JST・京大機械翻訳】

Total synthesis and complete configurational assignment of amphirionin-2

著者 (5件)： Kato Shota (Department of Applied Chemistry, Faculty of Science and Engineering, Chuo University, 1-13-27 Kasuga, Bunkyo-ku, Tokyo 112-8551, Japan. [e-mail]) ,  Mizukami Daichi ,  Sugai Tomoya ,  Tsuda Masashi ,  Fuwa Haruhiko
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 12  号： 3  ページ： 872-879  発行年： 2021年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンフィリノニン-2は,ある種のヒト癌細胞株に対して強力で選択的な細胞毒性活性を示す直鎖ポリケチド代謝産物である。ここでは,アンフィリノニン-2の最初の全合成とその絶対配置の決定を明らかにする。本合成は,天然物中に見出された全てのテトラヒドロフラン環の立体選択的形成のためのγ-ヒドロキシオレフィンのコバルト触媒Mukaiyama型環化の広範な使用と,全炭素骨格の収束集合のための後期Stille型カップリングを特徴とした。アンフィリノニン-2の4つの候補ジアステレオマを統一的,収束的方法で合成し,それらの分光学的/クロマトグラフィー特性を真正材料のそれらと比較した。本研究は,C5/C7相対配置の再帰属,C12/C18相対配置の帰属,及びアンフィリノニン-2の絶対配置の決定を culmした。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロマトグラフィー ,  絶対配置 ,  代謝産物 ,  ヒト ,  天然材料 ,  環化反応 ,  *全合成 ,  細胞毒性 ,  ジアステレオマ ,  遷移金属触媒 ,  環状エーテル
準シソーラス用語： 腫瘍細胞株 ,  分光学 ,  ポリケチド類 ,  コバルト触媒 ,  相対配置 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M)

物質索引 (1件)： テトラヒドロフラン

タイトルに関連する用語 (2件)： 全合成 ,  立体配置