文献
J-GLOBAL ID:202102221633969146   整理番号:21A0181789

ZnOナノワイヤにおける表面プラズモン増強励起子遷移,空洞共鳴効果および励起子/ポラリトン-LOフォノン相互作用【JST・京大機械翻訳】

Surface Plasmon Enhanced Exciton Transitions, Cavity Resonance Effects, and Exciton-/Polariton-LO Phonon Interactions in ZnO Nanowires
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  号: 51  ページ: 28252-28260  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
単一サブ波長ZnOナノワイヤの光学的性質は,励起子-表面プラズモン(SP)相互作用のため,基板としてAl_2O_3層/粗Ag膜プラズモン構造によって高度に改善された。ZnOナノワイヤルミネセンス効率はSiO_2/Si基板に比べてAl_2O_3層/粗Ag膜上で増強された。励起子遷移は狭い線幅で高度に増強され,80K以上で明確に識別できた。典型的には,トラップ中心として異なる不純物に由来する3つの異なる束縛励起子遷移が80Kで同定でき,熱解離前に明確に追跡できた。一方,SPにより誘起された強い局所電磁場は,ウィスペリング-ギャラリーモード(WGM)共鳴と励起子-/励起子-ポラリトン(短)-縦光学(LO)フォノン相互作用に対する励起子-/励起子-ポラリトン(ポラリトン)を増強できる。一次LOフォノンレプリカの領域におけるエネルギーによるWGMポラリトンの形成を,ポラリトン-LOフォノン散乱緩和によって効率的に促進した。これらの知見は,将来の新しい半導体-ナノ構造ルミネセンスまたはレーザ発振デバイスを設計するための効果的な方法を提供する。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  無機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る