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J-GLOBAL ID：202102221653288433   整理番号：21A0489336

アルツハイマー病と緑内障関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Association between Alzheimer`s disease and glaucoma

著者 (6件)： Wu Yue (首都医科大学附属北京世紀壇医院, 中国北京市,100038) ,  Li Zhen (首都医科大学宣武医院, 中国北京市,100056) ,  Han Ying (首都医科大学宣武医院, 中国北京市,100056) ,  Mou Dapeng (首都医科大学附属北京同仁医院, 中国北京市,100730) ,  Wang Ningli (首都医科大学附属北京同仁医院, 中国北京市,100730) ,  Lu Yan (首都医科大学附属北京世紀壇医院, 中国北京市,100038)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 5  ページ： 964-967  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アルツハイマー病(Alzheimerdisease,AD)と緑内障の発症機序の相関性を検討する。方法:アルツハイマー病患者24例48眼、年齢、性別がマッチした健常者30例60眼を前向きに研究し、すべての入選者C/D<0.6、C/D差<0.2。眼圧検査とフーリエ閾値光学相関断層撮影を用いて網膜神経線維層の厚みと黄斑節細胞複合体の厚さを測定した。結果;正常対照と比べ、AD患者の簡易精神状態検査(mini-mentalstateexamination,MMSE)のスケールスコアは正常対照より明らかに高かった(P<0.01)。AD患者の眼圧は12.7±2.8mmHgで、正常群(14.36±3.3mmHg)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。AD患者と正常対照の網膜神経線維層の厚みと黄斑節細胞複合体の厚さに統計学的な差は認められなかった(P>0.05)。結論:AD患者の眼圧は正常より低く、AD患者の緑内障性視神経損傷に対する保護機序であるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *緑内障 ,  複合体 ,  眼圧 ,  トモグラフィー ,  黄斑 ,  *Alzheimer病
準シソーラス用語： 視神経損傷 ,  眼圧測定 ,  健常者 ,  網膜神経線維層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Alzheimer`s disease ,  glaucoma ,  intraocular pressure ,  retinal nerve fiber layer ,  macular ganglion cell complex

分類 (2件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の診断  (GP02000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルツハイマー病 ,  緑内障 ,  関連性 ,  研究