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J-GLOBAL ID：202102221662538904   整理番号：21A2784169

股関節および変形性膝関節症の管理に対するOARSI勧告,パートII:OARSIエビデンスに基づくエキスパートコンセンサスガイドライン【JST・京大機械翻訳】

OARSI recommendations for the management of hip and knee osteoarthritis, Part II: OARSI evidence-based, expert consensus guidelines

著者 (16件)： Zhang W. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Moskowitz R.W. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Nuki G. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Abramson S. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Altman R.D. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Arden N. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Bierma-Zeinstra S. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Brandt K.D. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Croft P. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Doherty M. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Dougados M. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Hochberg M. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Hunter D.J. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Kwoh K. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Lohmander L.S. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom) ,  Tugwell P. (University of Edinburgh, Osteoarticular Research Group, The Queen’s Medical Research Institute, 47 Little France Crescent, Edinburgh EH16 4TJ, United Kingdom)
資料名： Osteoarthritis and Cartilage  (Osteoarthritis and Cartilage)
巻： 16  号： 2  ページ： 137-162  発行年： 2008年 
JST資料番号： W3157A  ISSN： 1063-4584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 簡潔で,患者焦点は,今日まで,医師を援助し,一般および専門家の保健医療専門家を世界中で支援する,股関節および変形性膝関節症(OA)の管理のための,証拠に基づく専門家コンセンサス推奨事項を,世界中で,専門家のコンセンサスの推奨事項を,開発するために,エビデンスベース,専門家のコンセンサス推奨事項を,開発する。4つの医療分野(プライマリーケア,リウマチ学,整形外科およびエビデンスベースの医学),2つの大陸および6つの国(USA,英国,フランス,オランダ,スウェーデンおよびカナダ)からの16人の専門家は,ガイドライン開発チームを形成した。1945年1月から2006年1月までに発表された股関節および膝OAの管理のための既存のガイドラインの系統的レビューを,ガイドライン研究および評価(AGREE)装置の検証済み評価を用いて実施した。ガイドライン間の一致に基づいて,管理様式のコアセットを作成した。2002年以前のエビデンスは,欧州League Rheumatimによって行われた系統的レビューに基づき,2002年以降のエビデンスは,MEDLINE,EMBASE,CINAHL,AMED,Cochrane LibraryおよびHTA報告を用いて更新された。証拠の質を評価し,可能,効果サイズ(ES),治療に必要な数,相対リスクまたはオッズ比,および品質調整生活年当たりのコストを推定した。コンセンサス推奨はデルファイ運動後に生成し,各モダリティに関連する命題に対する推奨(SOR)の強さを視覚アナログ尺度を用いて決定した。股関節と膝OAの管理のための23の治療ガイドラインを,専門家意見と研究証拠の両方に基づく6つの意見ベース,5つの証拠ベースと12を含む文献調査から同定した。これらのガイドラインによって対処された51の治療法のうちの20は,普遍的に推奨された。疼痛緩和のためのESは治療から治療まで変化した。全体として,非薬理学的治療[0.25,95%信頼区間(CI)0.16,0.34]および薬理学的治療(ES=0.39,95%CI0.31,0.47)の間に統計的に有意な差はなかった。ドラフトガイドラインに関する変形性関節症研究国際メンバーからのフィードバックに続いて,6つのデルファイラウンドコンセンサスが,25の注意深く単語された推薦に関して達成された。OA股関節または膝を有する患者の最適管理は,治療の非薬理学的および薬理学的様式の組み合わせを必要とする。推奨は,教育と自己管理,定期的電話接触,理学療法士への紹介,有酸素,筋強化および水ベース運動,重量減少,歩行補助,膝ブレース,足着用およびインソール,熱様式,経皮的電気神経刺激および針療法の12の非薬理学的様式の使用をカバーした。8つの推奨事項は,アセトアミノフェン,シクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)非選択的および選択的経口非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs),局所NSAIDおよびカプサイシン,コルチコステロイドおよびヒアルロナートの関節内注射,グルコサミンおよび/またはコンドロイチン硫酸を含む治療の薬理学的様式を症状レリーフのためにカバーする。硫酸グルコサミン,コンドロイチン硫酸およびジアセレインは,可能な構造修飾効果および難治性疼痛の治療に対するオピオイド鎮痛薬の使用に対し,治療する。5つの外科的様式,すなわち全関節置換,単コンパートメント膝置換,骨切り術および関節温存手術手技をカバーする推奨がある;膝OAにおける関節洗浄と関節鏡下デブリードマンおよび関節置換が失敗したときにサルベージ処置としての関節融合。推薦と95%CIの強度を提供した。既存のガイドラインの重要な評価,研究証拠の系統的レビューおよび専門家の国際,学際的グループのコンセンサス意見に基づいて,25の注意深く単語された推奨事項を作成した。推奨は,治療様式および治療の各様式に対するSORのアベイラビリティに従って,異なる国または地域における使用に適している。これらの勧告は,これが利用できるように新しい研究証拠の系統的レビューに従って定期的に改訂されるであろう。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンドロイチン硫酸 ,  副腎皮質ホルモン ,  麻薬性鎮痛薬 ,  薬物療法 ,  健康管理 ,  *股関節 ,  薬理学 ,  プライマリーケア ,  非ステロイド系消炎薬 ,  骨切り術 ,  デブリードマン ,  *変形性膝関節症 ,  診療ガイドライン ,  外科術 ,  脂肪酸 ,  芳香族アミン ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  アミノアルコール
準シソーラス用語： 疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： OARSI ,  治療ガイドライン ,  股関節と変形性膝関節症

分類 (1件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

物質索引 (1件)： アセトアミノフェン

タイトルに関連する用語 (5件)： 股関節 ,  変形性膝関節症 ,  勧告 ,  パート ,  エビデンス