文献

J-GLOBAL ID：202102221729176857   整理番号：21A0408026

大腿骨幹骨折患児における家庭参加式看護の応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Que Liping (430030 武漢 華中科技大学同済医学院附属同済医院小儿外科) ,  Xiong Yao (430030 武漢 華中科技大学同済医学院附属同済医院小儿外科) ,  Cheng Lili (430030 武漢 華中科技大学同済医学院附属同済医院小儿外科)
資料名： Dangdai Hushi  (Dangdai Hushi)
巻： 27  号： 12  ページ： 135-137  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3806A  ISSN： 1006-6411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大腿骨骨幹骨折患児の有効な臨床看護方法を検討する。方法:2017年7月ー2018年6月に本院で治療された80例の大腿骨骨幹骨折患児を研究対象とし、ランダムに対照群と観察群に分け、各群40例とした。対照群は通常の看護干与を受け、観察群は対照群の上に家庭参与式の看護を実施する。介入の3か月後に,介入効果を評価した。結果:介入後、観察群の患児のFMAスコア、Barthel指数スコア及び家族の看護満足度はいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患児の皮膚破損、便秘、腫脹、関節硬直の発生率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:家庭関与式の看護モードは患児の肢体機能及び日常生活能力を高め、骨折合併症の発生率を低下させ、患児家族の看護に対する満足度を高め、患児のリハビリテーションに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 便秘 ,  リハビリテーション ,  *骨折 ,  *看護 ,  腫脹 ,  合併症
準シソーラス用語： *患児 ,  介入効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大腿骨幹骨折 ,  患児 ,  家庭 ,  参加 ,  看護 ,  応用