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J-GLOBAL ID：202102221815356374   整理番号：21A0497954

受容と承諾療法に基づく看護介入の炎症性腸疾患への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of nursing intervention based on acceptance and commitment therapy in patients with inflammatory bowel disease

著者 (4件)： Lv Rui (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院骨外科,哈爾浜 150082) ,  Liu Sihan (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院胃腸外科,哈爾浜 150082) ,  Meng Na (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院骨外科,哈爾浜 150082) ,  Li Honghe (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院骨外科,哈爾浜 150082)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 26  号： 36  ページ： 5086-5090  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:炎症性腸疾患(IBD)患者に対する受付と承諾療法に基づく看護介入の効果を検討する。方法:便益サンプリング法を用い、2018年6月ー2019年10月にハルビン医科大学付属腫瘍病院消化内科に入院した71例のIBD患者を選び、ランダムに試験群(36例)と対照群(35例)に分けた。対照群は通常の看護を受け、試験群はそれに基づいて受付と承諾療法による看護干与を実施する。両群の介入前後の自己効能、心理的柔軟性、生活の質の得点を比較した。結果:最終試験群33例、対照群34例に研究を完成した。介入後、試験群の受付と行動アンケート(AAQ-II)得点は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。自己効能(IBD-SES)および生活の質(IBDQ)のスコアは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:受付と承諾療法に基づく看護干与はIBD患者の心理的柔軟性と自己効能を改善し、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  消化 ,  柔軟性 ,  アンケート ,  *看護 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 炎症性腸疾患 ,  *看護介入 ,  便益 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 受容 ,  承諾 ,  療法 ,  看護 ,  炎症性腸疾患 ,  応用