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J-GLOBAL ID:202102221870551353   整理番号:21A0390294

秋早インディカ米の収量と光温資源利用に及ぼす播種日の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Sowing Date on Yield and Utilization of Light and Temperature Resources of Early Indica Rice Cultivated in Late Season
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 10-15  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3363A  ISSN: 1001-8581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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早生と中熟の2種類の早生インディカ米を試験材料とし、圃場試験方式を採用して、4つの晩期播種期が秋早インディカ米の出来高、生育期と光温資源の利用に与える影響を研究した。結果は以下を示した。晩期播種期が遅れるにつれ、2種類の早生インディカ米の生育過程は遅延し、全生育期は延長した。早生インディカの生育期間における光エネルギー利用率と積算温度は晩期播種期が遅れて次第に低下し、日照時間数と光合成有効放射はいずれもII期が最も高く、IV期が最低であった。中熟早生インディカの生育期間における日照時間、積算温度及び光合成有効放射は播種日遅延に伴い次第に低下し、光エネルギー利用率はII期>IV期であった。早生インディカの出来高は播種期が遅れて次第に低下し、中熟早生インディカの出来高はII期>IV期であった。早季と比べ、2種類の早植水稲は晩季の出来高、全生育期、光合成有効放射及び光エネルギー利用率がいずれも低下したが、日照時数は増加した。要するに、早生インディカは秋播き栽培時にできるだけ早く播種し、中熟早生インディカは適宜に播種を遅延できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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稲作  ,  作物育種一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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