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J-GLOBAL ID：202102221939298364   整理番号：21A0488567

補腎安胎顆粒の品質標準研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Quality Standard for Bushen Antai Granules

著者 (3件)： Xiong Qing (江西中医薬大学附属生殖医院,南昌 330004) ,  Chen Shenghui (江西中医薬大学附属生殖医院,南昌 330004) ,  Li Heng (江西中医薬大学附属生殖医院,南昌 330004)
資料名： Yaopin Pingjia  (Yaopin Pingjia)
巻： 17  号： 17  ページ： 22-26  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4153A  ISSN： 1672-2809  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:補腎安胎顆粒の品質管理方法を確立し、その品質標準の制定に参考を提供する。方法:薄層クロマトグラフィー(TLC)法を用い、補腎安胎顆粒中のクコ子、川続断サポニン、ペオニフロリン、イカリイン及びグリチルリチンに対して定性鑑別を行い、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法を用いて、補腎安胎顆粒中のペオニフロリンの定量分析を行った。結果:TLCの鑑別により、対照薬材と対照品の画像とサンプル画像の相応位置にすべて同じ色の特徴斑点が現れ、しかも陰性対照に干渉がないことが分かった。ペオニフロリンの検量線は0.048960.48960mg/mL(r=0.9994)であり,平均回収率は100.04%であり,RSDは0.87%(n=6)であった。結論:TLC法は特異性が強く、スポットが明瞭で、陰性対照は干渉がなく、ペオニフロリン含有量のHPLC法は、正確で、感度が高い。補腎安胎顆粒の品質管理方法の一つである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  定量分析 ,  薄層クロマトグラフィー ,  斑点 ,  検量線 ,  顆粒 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *品質基準 ,  性鑑別 ,  回収率 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  不飽和カルボン酸 ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  五環トリテルペン ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  ヘミアセタール ,  グルコシド ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (3件)： グリチルリチン ,  イカリイン ,  ペオニフロリン

タイトルに関連する用語 (3件)： 腎 ,  品質標準 ,  研究