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J-GLOBAL ID:202102221983009851   整理番号:21A2767153

高齢者における前頭側頭型認知症の有病率に対する診断基準の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of diagnostic criteria on prevalence of frontotemporal dementia in the elderly
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 425-433  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3115A  ISSN: 1552-5260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前頭側頭性痴呆(FTD)は,高齢者では稀であると考えられ,FTDの有病率に対する異なる基準の影響は不明である。スウェーデン,Gothenburgの70から95歳(n=2462)の集団ベース試料は神経精神検査を受けた。行動変異体FTD(bvFTD)を国際行動変動FTD基準コンソーシアム(FTDC),前頭側頭Lobe Degenes Consensus基準,およびLund-Manchester研究基準に従って診断した。サブセット(n=1074)は脳のコンピュータ断層撮影(CT)を受けた。bvFTDの有病率は年齢70~79歳で0.2%~0.5%,年齢80~89歳で2.5%~3.6%,年齢90~95歳で1.7%~2.2%であった。異なる基準間の一致は,中程度(κ=0.20~0.42)であった。FTDCによるbvFTDを有する患者のうち,93.3%は,bvFTDのない患者の12.6%(P<0.001)と比較して,CTで前頭および/または側頭葉萎縮があった。bvFTDの有病率は,この集団で予想されるより高かった。大規模に,異なる基準は異なる個体を捕獲した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  神経系の診断 
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