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J-GLOBAL ID：202102221994635556   整理番号：21A0488008

直腸リアルタイムエラストグラフィーと血清前立腺特異抗原検出の併用による前立腺癌臨床診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

The value of transrectal real-time elastography combined with serum PSA in clinical diagnosis of prostate cancer

著者 (3件)： Shao Qiaoying (金華市中心医院超声医学科,浙江 金華321000) ,  Lu Bin (金華市中心医院超声医学科,浙江 金華321000) ,  Xu Chen (金華市中心医院超声医学科,浙江 金華321000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 29  号： 11  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】前立腺癌(PC)の臨床診断における経直腸リアルタイムエラストグラフィー(TRTE)と血清前立腺特異抗原(PSA)の併用価値を調査する。方法:金華市センター病院の2018年1月から2019年6月までに治療した83例の疑似PC患者を研究対象とした。すべての患者はTRTEと血清PSA検査を受け、組織病理学検査の結果をゴールドスタンダードとし、単純TRTE、単純血清PSA検査及び両者の連合診断PC結果とゴールドスタンダード間の一致性を分析した。受信者動作特性(ROC)曲線パラメータ曲線下面積(AUC)を用いて上述の3種類の診断方式の診断価値を評価した。結果:単純TRTE、単純血清PSA検査はPCの診断結果とゴールドスタンダードの間に一致性があり(0.4≦Kappa≦0.6、P<0.05)、連合診断PC結果とゴールドスタンダードの間に中等度の一致性(0.6<Kappa≦0.8、P<0)があった。05;診断感度は93.88%、特異性は84.21%、正確率は89.66%で、単純TRTE、単純血清PSA検査より高かった。TRTE併用血清PSA検査は,PCに対して中等度の診断値(0.7<AUC≦0.9,P<0.05)を示した。単純TRTE、単純血清PSA検査及び連合診断はPCに対して中等診断価値(0.7<AUC≦0.9、P<0.05)があった。結論:TRTEと血清PSA検出の併用は、PC診断において両者の診断精度を高め、中等診断応用価値があり、再現性が良好で、展開しやすく、臨床診断、早期スクリーニング及び治療効果評価などの方面に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  *直腸 ,  再現性 ,  類似性 ,  スクリーニング ,  *前立腺腫瘍 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *前立腺特異抗原
準シソーラス用語： *臨床診断 ,  診断精度 ,  特異性 ,  有効性評価 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 直腸 ,  リアルタイム ,  エラストグラフィー ,  血清 ,  前立腺特異抗原 ,  併用 ,  前立腺癌 ,  臨床診断 ,  応用 ,  価値