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J-GLOBAL ID:202102221998906596   整理番号:21A0082746

テルル化カドミウム/硫化亜鉛コア-シェル量子ドットのルミネセンス特性に及ぼすコアサイズの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of core size on the luminescence properties of cadmium telluride/zinc sulphide core-shell quantum dots
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: P5  ページ: 2358-2361  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,テルル化カドミウム/硫化亜鉛(CdTe/ZnS)コア-Shell量子ドット(QDs)を調製し,CdTe QDのルミネセンスに対するコアサイズの影響を調べた。この目的のために,CdTe QDを水相からZnSで被覆した。成長後,合成したQD(CdTe&CdTe/ZnS)を,試料中の特性変化を解析するための光物理的スペクトルによって特性化した。光物理的分析は,両試料(CdTeとCdTe/ZnS)の吸収ピークのシフトを明らかにした。UV-可視分析では,粒子サイズの増加により,CdTe QDsの吸収ピークは還流時間に関してより高い波長にシフトする。CdTe/ZnSコア-シェルQDの場合でさえ,発光波長は長波長側にシフトした。X線回折(XRD)は,合成したCdTe QDとCdTe/ZnSコア-シェルQDの結晶構造を明らかにした。CdTe/ZnS QDのピークはより大きな角度に向かってシフトし,CdTe QD上のシェル構造ZnSの開発である。HRTEM研究から,合成した材料からのコアとシェルの存在が,コア粒子からどこでも付加的伸張が,ZnSから発達した圧縮歪を確認した。これは定性的に考慮され,コアCdTe QD表面上のZnSシェルの連続的確立に起因した。そして,これらの調製したCdTe/ZnSコア-シェルQDsは,平均サイズの増加を有する。Cd(3d),Te(3d),Zn(2p)およびS(2s)の強度信号を通して,CdTe/ZnSコア-シェル層化のためのXPS分析を確認した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体のルミネセンス 

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